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2009年12月17日

F5ネットワークス、ファイル仮想化製品の中規模ストレージ環境向けプラットフォーム「ARX2000」を発表

Microsoft/CIFSストレージ環境のサポートを強化し、重複排除技術を活用した製品との連携によりファイルストレージ階層管理を拡張

2009年12月8日、シアトル発
F5ネットワークス(F5 Networks, Inc.本社:米国ワシントン州シアトル、社長兼CEO:ジョン・マッカダム、日本法人:F5ネットワークスジャパン株式会社、代表取締役社長:長崎 忠雄、以下F5)は、F5®のファイル仮想化ソリューションARX®の製品ラインナップに新たなハードウェア・プラットフォーム「ARX2000」の追加を発表しました。

ARX2000は、中規模から大規模のストレージ環境に求められる拡張性とパフォーマンスを提供できるよう設計されており、急激なファイルデータの増大に対し効率的に対応し、ストレージ管理のコストと複雑性を低減します。

F5は同時に、ARXのソフトウェアである「Data Management Operating System」の新バージョンv5.1も発表しました。v5.1では、ARXにおけるMicrosoft/CIFSストレージ環境のサポートを強化し、重複排除技術を使ったファイルアーカイブ製品と効率よく連携して、ファイルストレージの階層管理の選択肢をさらに拡張します。また、ストレージの管理ソフトウェアであるF5 Data Managerについても、お客様のストレージ環境をより簡易に評価し、ARX導入効果をさらに高めるための新バージョン2.6を発表しました。

ARX2000がデータ管理の簡素化とコスト削減を実現

ARX2000は、既存製品ラインナップと同様に、ファイルストレージ・インフラにインテリジェントなファイル仮想化を提供し、複雑な環境における運用効率を改善します。ARXが提供するグローバル・ネームスペースにより、クライアントとストレージのリソース間におけるスタティックマッピングが不要になるため、リソース間でのデータを自在に移動でき、アプリケーションやユーザに影響を与えません。またポリシーに基づくデータ管理は、ファイルの移行、ストレージ階層化、ロードバランシングなど、ファイルデータの管理に必要なタスクを簡素化し、自動化を可能します。その結果、コストを削減し、俊敏性、ビジネス効率性を飛躍的に改善します。

ARXには、中小規模ストレージ環境向けのARX500/ARX1000、および大規模環境向けのARX4000がラインナップされています。このたび発表されたARX2000はその中間に位置する製品であり、中規模環境に対しARX1000の2倍の仮想化と接続数をもたらします。

George Crump氏(Lead Analyst、Storage Switzerland)のコメント

「ストレージ階層化がコスト削減とパフォーマンス向上に効果的であることは明白ですが、データ移行にかかるプロセスの管理が難しいことから、その導入は進んでいませんでした。適切なデータを、適切な階層に、適切なタイミングで配置するのは、ユーザへ非常に大きな負担をかけるからです。システム管理者は、ビジネスの中断を伴わずにストレージの階層間でデータを移行させる、より簡素で効率的な方法を求めており、とりわけリソースに制約のある中規模データセンタではその必要性が高まっています。ストレージ階層化による最大のROIの実現に期待するストレージ管理者は、ARX2000のようなファイル仮想化製品の導入を真っ先に検討すべきです」

Nigel Burmeister(F5 Networks, Inc.、Director of Product Marketing for Data Solutions)のコメント

「ファイルデータの増大は、どのような組織でも直面する問題です。これは、あらゆる規模の組織に影響を与えるため、IT部門の方なら誰もが、ファイルデータの管理にかかわる運用上および財務上のプレッシャーから逃れたいと願っています。既に多くのお客様からご利用いただいているARXは、ファイルデータがどれだけ増加してもデータ管理を簡素化できるほか、ストレージの総コストも削減できるソリューションです。そして今回、製品ラインナップにARX2000が加わったことで、あらゆるストレージ環境に対して適切なソリューションを提供できるようになりました」

ご利用について

ARX2000およびアップデートされたData Management Operating System v5.1、Data Manager v2.6については、2009年12月中旬に発売を開始する予定です。

F5ネットワークスについて

アプリケーション・デリバリ・ネットワーキング(ADN)の分野におけるグローバルリーダーであるF5ネットワークスは、安全性と信頼性のある高速アプリケーション配信の実現を重点的に手がけています。F5の柔軟なアーキテクチャ・フレームワークにより、コミュニティ主導型のイノベーションが可能となり、組織はITの俊敏性を向上させるとともに、真のビジネス価値を生み出すサービスの動的な配信を促進できます。統合アプリケーションおよびデータ配信におけるF5のビジョンが、ADNソリューションの導入にあたり、いまだかつてない幅広い選択肢をお客様に提供します。これにより、アプリケーション配信の合理化とコストの削減を図り、アプリケーション、サーバ、ストレージ、ネットワークリソースの管理方法を再定義します。世界中の企業組織、サービスプロバイダ、クラウドプロバイダ、Web 2.0コンテンツ プロバイダが、ビジネスの進展を継続させるF5に信頼を寄せています。
F5に関する詳細は、www.f5.comをご覧ください。

F5ネットワークスジャパン株式会社は、2000年の設立以来、日本市場での販売、サポート、コンサルティングおよびトレーニングなどのサービスを、ビジネスパートナー様を通じ展開しています。国内3,000社を超えるお客様が、F5の提供するアプリケーション・デリバリ・ネットワーキング・ソリューションを活用されています。
F5ネットワークスジャパンに関する詳細は、www.f5networks.co.jpをご覧ください。

F5およびARXは、米国およびその他の国におけるF5 Networks, Inc.の商標またはサービスマークです。その他、本文中に記載のすべての社名および製品名は、各社の商標です。

将来性に関する声明

当プレスリリースには、今後の見通しや将来の売上及び利益目標を含む記述がありますが、それらは全て将来に関する意見であり、過去の事実に基づくものではありません。このような将来に関する意見は、既知や未知のリスク、不確実性、その他の要因により、会社の業績や業界の動きなど、実際の結果が将来性に関する意見の中で表明された明示的・黙示的内容と異なる場合があることをご承知ください。ビジネス及び業績に影響を与えるリスク要因に関する詳細な情報は、アニュアルレポートやSEC提出の公開資料をご覧ください。

当リリースに関するお問い合わせ先
F5ネットワークスジャパン株式会社
TEL : 03-5114-3230
お問い合わせ : http://www.f5networks.co.jp/inquiry/

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