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2012年2月4日
F5ネットワークスジャパン株式会社
株式会社シー・エス・イー

F5ネットワークスとCSE、Salesforce.comとGoogle Appsへのセキュアなリモートアクセス・ソリューションを提供

BIG-IP APMとSECUREMATRIXの連携により、リモート環境から主要SaaSアプリケーションへのSAML2.0を利用したセキュアかつシンプルなシングルサインオンを実現

F5ネットワークスジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:アリイ・ヒロシ、以下F5)と株式会社シー・エス・イー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関 好行、以下CSE)は、F5のBIG-IP® Access Policy Manager™(APM™)とCSEのSECUREMATRIX®(セキュアマトリクス)の認証連携の共同検証が完了したことを発表します。これにより、リモート環境のユーザは、複数の認証情報を連携させるための業界標準プロトコル「SAML2.0」とセキュアなワンタイムパスワードを組み合わせたシングルサインオン(SSO)認証を使用し、Salesforce.comやGoogle Appsなどの主要SaaSアプリケーションへの、時間、場所、デバイスを選ばない、シンプルかつセキュアなアクセスを実現できます。

企業による事業継続性や柔軟なワークスタイルへの取り組みが拡大するなか、在宅やリモートの環境からの社内データへのアクセスやSaaSなどのビジネスアプリケーションの利用が進んでいます。しかしながら、重要かつ機密性の高い社内データやSaaSアプリケーションへの外部からのアクセスには、アプリケーションごとのパスワード認証など、複雑かつ煩雑な認証プロセスが必要になることがあります。

F5とCSEは、ユーザの利便性を高め、同時に企業の情報資産を確実に保護するソリューションを提供するため、複数の認証情報を連携させる業界標準仕様のプロトコルであるSAML 2.0を活用した、BIG-IP APMとSECUREMATRIXの連携認証ソリューションの共同検証を実施しました。今回の共同検証では、SAML2.0に対応した主要SaaSアプリケーションへのセキュアかつシンプルなアクセスが検証されました。検証が完了した共同ソリューションにより、ユーザはBIG-IP APMにアクセスしてSECUREMATRIXのセキュアなマトリクス認証を使用したワンタイムパスワードによるログインを行うだけで、Salesforce.comやGoogle Appsなど複数の主要SaaSアプリケーションに、シームレスかつ安全にアクセスすることができます。一例として、この共同ソリューションを利用することで、近年企業のウェブサイトやブランドに大きな被害をもたらしているリスト型攻撃に対するSECUREMATRIXのワンタイムパスワードを使用した企業情報の保護や、1回のログインだけでの社内webアプリケーションやSaaSアプリケーションの同時使用などが可能になります。また、スマートデバイスでの利用において、SECUREMATRIX の二要素認証機能により、認証可能な端末を特定して、さらにセキュリティを高めることも可能です。

BIG-IP APMとSECUREMATRIXによるSAML認証イメージ

※クリックすると拡大します

BIG-IP APMは、F5のセキュアなリモートアクセス・ソリューションで、SAML2.0、複数のドメイン、豊富なシングルサインオン認証、およびモバイルデバイスへの対応など、さまざまな環境に対応しています。さらに、シンプルかつセキュアなアクセス環境を実現できるため、モバイルユーザ向けのアプリケーション・アクセス・コントロールを集約し、ビジネスの優先度やユーザ属性に応じて、特定のアプリケーションへの制限の無いVPNアクセスまたは制限付きアクセスを選択して許可することができます。

CSEの「SECUREMATRIX」はワンタイムパスワードシステムです。SECUREMATRIXは、64個の数字が並ぶマトリクス表からユーザが決めた位置と順番を選んだ形がパスワードになります。認証のたびにランダムな数字が表示されるマトリクス表にパスワードとなる形を頭の中で重ね、一致した箇所の数字をパスワード欄に入力することで認証が完了します。この認証方式を「マトリクス認証」方式と言います。マトリクス表の数字が毎回ランダムに表示されることでワンタイムパスワードを実現しています。

SECUREMATRIX 参考イメージ

※クリックすると拡大します

F5は、Software Defined Application Services™を実現するためのアーキテクチャである Synthesis™(シンセシス)を発表しています。今回の連携ソリューションも、シームレスなアプリケーションへのアクセスを提供するというF5の取り組みの一環として提供されるものです。また、同じくF5が提供するリファレンス・アーキテクチャを活用することで、ユーザはモバイル環境でのさらなるデータ保護を実現できます。F5は、Synthesisによりユーザのセキュリティ、モビリティ、クラウドへの取り組みを支援する統合的なアーキテクチャ・フレームワークを提供します。

また、今回の共同ソリューションは、F5が2014年2月6日にセルリアンタワー東急ホテル(東京・渋谷区)で開催するプライベート・イベント「F5 AGILITY Tokyo 2014」の展示会場にてデモを交えて紹介いたします。F5 AGILITY Tokyo 2014の詳細はhttp://www.f5networks.co.jp/agility/index.htmlをご覧ください。

補足資料

F5ネットワークスについて

F5ネットワークスは、アプリケーション領域をサポートするソリューションを提供しています。ユーザが利用者、場所、時間を問わずアプリケーションを提供するために、クラウド、データセンタ、SDNなどの環境を容易に管理するためのサポートを提供しています。オープンかつ拡張性の高いフレームワークや最先端のテクノロジ、データセンタ向けのオーケストレーション ツールなどを提供する幅広いパートナ・エコシステムとの協業により、F5ソリューションはさまざまなIT領域に採用されています。F5のソリューションやパートナ・エコシステムにより、ユーザは長期にわたって自社のニーズに最適なインフラストラクチャ・モデルを構築することができます。世界中の大企業、サービスプロバイダー、官公庁、有名企業がF5のソリューションを導入し、クラウド、セキュリティ、モビリティなどのITの課題を解決しています。

日本では2000年の設立以来、販売やサポートなどを、パートナを通じて提供しています。詳細はwww.f5networks.co.jpをご覧ください。

CSEについて

CSEは、創業以来40年間に渡り独立系のソフトハウスとして、金融ならびにメーカー、官公庁、自治体などあらゆる分野におけるソフトウェアの開発実績を重ねてまいりました。「お客様と共に成長するサービスを提供する」をミッションとして、お客様の事業活動における業務効率化、顧客創造、リスクマネジメント等に貢献するサービスを提供します。セキュリティ分野においては、自社開発の本人認証システム「SECUREMATRIX」を始めとする豊富な取扱商品と長年に渡る開発やサポートの実績を活用し、日々変化する新しい脅威からお客様を守るべく提案から導入・運用サポートまで一貫したサービスを提供し、安全で便利な高度情報通信社会の構築へ向けた取り組みを行っております。

F5、BIG-IP、Access Policy Manager、APM、Edge Gateway、Edge Client、Software Defined Application Services、Synthesisは、米国およびその他の国におけるF5 Networks, Inc.の商標またはサービスマークです。その他、本文中に記載のすべての社名および製品名は、各社の商標です。
「SECUREMATRIX」及び「マトリクス認証」は株式会社シー・エス・イーの登録商標です。

当リリースに関するお問い合わせ先
F5ネットワークスジャパン広報代理
ウェーバー・シャンドウィック 担当:木下
TEL:03-5427-7328
MAIL:f5_japan@webershandwick.com

F5 Networks
Jezmynn Koh
TEL:+65 6411-1869
MAIL:j.koh@f5.com

株式会社シー・エス・イー
経営企画本部 経営企画部 マーケティング課
TEL:03-5469-6023
お問い合わせ:kohokk@cseltd.co.jp
URL:http://www.cseltd.co.jp/

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