業界最上位クラスのパフォーマンスと拡張性でトータルコストを軽減
オンデマンドのアプリケーション・デリバリ・コントローラ
VIPRION(ヴィプリオン)は、ブレード搭載型シャーシを採用した、F5の最新ハードウェアです。
アプリケーションを止めることなく追加/取り外しが行えるモジュラ型のパフォーマンス・ブレードで構成され、要求の厳しいアプリケーション管理、サーバのオフロード、アプリケーション配信システム統合、オンデマンドのインフラ拡張に柔軟に対応します。
TMOSを基盤とした革新的アーキテクチャ上で、業界最上位クラス(最大スループット36Gbps、SSL 20万TPS)のパフォーマンスを実現します。
今日、大企業やサービスプロバイダでは、ユーザ数・データ量の増加に伴うシステムインフラの拡張によるネットワークへの負担、多機能アプリケーションへの迅速な対応、増加するネットワークデバイスの管理コスト・管理負荷の増加といった問題点が浮かび上がってきています。
VIPRIONは、複数のパフォーマンス・ブレードで構成されているため、アプリケーションを止めることなく、既存のインフラストラクチャに対しオンデマンドに性能を追加することが可能です。 また、複数のブレードが搭載されたVIPRIONでは、1つのブレードを取り外した際、他のブレードに瞬時に処理が引き継がれるため、管理の手間を軽減するとともにダウンタイムの発生率を大きく低減します。
圧倒的なパフォーマンスと拡張性により、サーバの負荷を軽減しつつデバイスを統合し、ネットワークを簡素化することによって、管理の負荷とトータルコストを軽減します。
オンデマンドの機能性 - ネットワークやアプリケーションを再起動/再設定することなく、オンデマンドに機能性を付加します。
圧倒的なアプリケーション性能 - 業界最上級のレイヤ7コネクション管理とSSL処理能力により、強固で安定したアプリケーション管理を実現します。
デバイス統合 - サーバとアプリケーション・デリバリ・コントローラの数を削減し、消費電力、設置スペース、空調、システム管理のあらゆる手間とコストを軽減します。
クラスタ・マルチプロセシングがシステム停止を解消 - 最大4枚搭載が可能なVIPRION Performance Blade 100には、プロセッサコアが4つずつ搭載されており、クラスタ・マルチプロセシングを使うことにより、全てのリソースを効率的に利用するための仮想プロセシング・ファブリックを作成します。万一の障害時のブレード追加・交換時でも、4つのプロセッサコアがシームレスに組み込まれるため、システムを止めることはありません。

SuperVIPによるネットワークの簡素化 - VIPRIONでは、要求の厳しい単一のアプリケーションを分割する代わりに、仮想IPであるSuperVIPを使用し、複数のブレードをカバーすることによって、システム全てのブレードの処理能力を増強します。
圧倒的な信頼性 - シャーシおよびブレードレベルの冗長性により、アプリケーション・デリバリ・ネットワーキング(Application Delivery Networking)インフラストラクチャの安定性を高めるだけでなく「常時安定」した状態を提供します。