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ネットワーク仮想化

企業がITにかけるコストのうち、実に約80%が既存インフラの維持にかかる保守・運用費だといわれており、それらを削減する手段として近年サーバの仮想化が注目されています。しかし、ITインフラ全体の最適化を目指すなら、ネットワークやストレージの仮想化も見逃せません。また、たとえサーバの仮想化を進めても、その環境に対応したネットワークを構築しなければ、仮想化のメリットを十分に得られません。ここでは、ネットワークの仮想化や、仮想サーバの性能を引き出すネットワーク構築により、保守・運用コストの削減に成功したお客様の声を紹介します。

課題 1.スモールスタートは必須だが、トラフィック増にあわせてネットワークの拡張を続けていると、投資がムダになることがある 2.ネットワークインフラの共通基盤化を進めたいが、システムの独立性が失われるのが心配だ 3.アプリケーションの要件定義の変更が度々あるが、改修にはコストも時間もかかりすぎる 4.ネットワーク機器を増設すると、システムを止めなければならないし設定変更作業も発生する 5.ネットワーク機器を仮想化することで、障害時のシングルポイントにならないか不安だ

解決事例
1.仮想サーバの自動リソース割り当てにネットワークを対応させることで、手作業から解放された (某サービスプロバイダ)
2.ネットワークを仮想化し共通基盤化しても、システムごとの独立性を維持できた (某製造業)
3.要件定義変更が生じアプリを改修すると6ヵ月かかるところが2週間、コストも4分の1で済んだ (某金融業)
4.サービスが成長してもリプレース損が発生しない、ネットワークを構築したかった (リクルート)
5.物理的に異なるデバイスを仮想化すれば、Active-Activeで耐障害性も確保できた (i&AS)

■BIG-IP v10およびVMware関連資料をご覧いただけます。

CASE 1 某サービスプロバイダ

仮想サーバの自動リソース割り当てにネットワークを対応させることで、手作業から解放された

会計システムや業務系システムなど企業で稼働する多くのアプリケーションは、高負荷時を想定してシステムが構築されているため、投資効率にムダが生じがち。そこで、必要なときに必要なリソースを利用するサーバ仮想化に注目が集まっていますが、トラフィック増に合わせて仮想サーバを自動的に拡張・縮小できても、ネットワークが対応できていないと自動振り分けまではできません。その点、BIG-IPは仮想サーバの状況に応じた振り分け管理の自動化が可能。VMwareを導入したのにリソース割り当ては手作業のままということはなくなります。

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CASE 2 某製造業

ネットワークを仮想化し共通基盤化しても、システムごとの独立性を維持できた

サーバの統合に伴い、ネットワーク基盤の統合(仮想化)も検討する企業が増えています。しかし多くのシステムが同じインフラの上で同時に稼動すると、IPアドレスの重複やシステム運用上のセキュリティ問題で断念せざるをえないケースも。その点BIG-IPのv10なら、重複したIPを使用できる「ルートドメイン」や管理者グループごとにアクセスできるアプリケーションを制限する「管理ドメイン」を使うことで、論理的には個別のサイロとして独立していたときと同じ運用を保ったままネットワークの集約ができます。

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CASE 3 某金融業

要件定義変更が生じアプリを改修すると6ヵ月かかるところが2週間、コストも4分の1で済んだ

アプリケーションの要件定義の変更は、しばしば起こるものです。アプリケーションを改修しネットワーク設定し直すと一大プロジェクトになり、時間もコストもかかります。その点、アプリケーションの振る舞いに応じた柔軟なトラフィック処理が可能なBIG-IPなら、要件定義の変更にiRulesで対応。アプリケーションの改修を最小限にしました。ある案件では6ヵ月の期間と2千万円の予算が必要とされた開発プロジェクトが、検証を含めて2−3週間、コストも約4分の1まで縮小できました。

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CASE 4 リクルート

サービスが成長してもリプレース損が発生しない、ネットワークを構築したかった

サービスインフラはいきなり大規模なシステムを構築するのではなく、サービスの成長に合わせて拡張するのが一般的です。しかし1-2年後のトラフィック増加量を正確に予測するのは難しく、短期間でリプレースを繰り返すリプレース損が発生することもあります。その点VIPRIONなら、ビジネスの成長に伴うトラフィック増に対しても、ブレードを追加・装着するだけで対応可能。ネットワークの構成変更や機器のリプレースは発生せず、投資にムダが起こりません。

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CASE 5 i&AS

物理的に異なるデバイスを仮想化すれば、Active-Activeで耐障害性も確保できた

一般的には、トラフィック処理のパフォーマンスに限界が見え始めたとき、機器を横並びで追加するスケールアウトによる拡張を迫られます。その点、物理的に異なるデバイスのCPUリソースを仮想的に束ね、並列動作させるCMP(クラスタ・マルチプロセッシング)機能を持つVIPRIONなら、ブレードを装着することで単一機器の性能を向上させるスケールアップを実現。また、物理的に異なるデバイスを論理的に単一のデバイスとして動かしていることから、Active-Activeの運用が可能。投資対効果の高い障害対策も確保できます。さらにスケールアウトした場合と比べ、管理対象デバイスの数が減ることから、運用負荷も軽減されます。

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■BIG-IP v10およびVMware関連資料をご覧いただけます。

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